春の全国交通安全運動熊本北地区推進会議 

熊本北警察署にて

春の全国交通安全運動熊本北地区推進会議が3月20日(木)、熊本北警察署において、熊本市、熊本北警察署、当安全協会、当安管協議会など関係機関団体の出席により、開催されました。
 
▼ 吹原直也新北警察署長が、運動期間の取り組みなどについてのお話がありました。

吹原直也新北警察署長
▼ 杉山和義新交通第一課長から交通安全運動期間中の取り組みについて説明され、出席関係団体からの意見が出されました。
杉山和義新交通第一課長 挨拶
▼ 交通関係団体を代表して、片桐安全協会長より挨拶があり、運動期間中の安全協会の取り組みについて、「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本とし、警察ご当局のご指導の下に、街頭活動の強化、安全運転意識の向上、交通マナーアップ等に取り組み、事故防止に勤めと、決意を述べられました。

片桐安全協会長 挨拶

 

春の全国交通安全運動

○期間

4月6日(日) ~ 15日(土)

○運動の基本

子どもと高齢者の交通事故防止

* この期間、警察では、早朝(速度違反)、時間帯(通行禁止)、夜間(飲酒、中心繁華街における駐停車違反)取締りを積極的に実施すると思われます。

ルールとマナーを守って交通事故を起こさないようにしましょう。

 

会議に出席された方々

 

北警察署管内3月19日現在の交通事故の状況

人身事故  24件 (前年比 -78件)

死 者   2 人 (前年比 +2人)

傷者    308人 (前年比 -66人)

事故は減少していますが死亡事故が多発し、中でも高齢者にかかわる死亡事故が大半を占めております。

今回の運動の基本は子供と高齢者の交通事故防止となっており、ルールとマナーを守って交通事故0を目指しましょう。