熊本北地区交通安全協会常任理事・理事会の開催:KKRホテルにて

平成26年度 熊本北地区交通安全協会常任理事・理事会

 

▼ 5月12日(月)午後4時から、熊本市中央区KKRホテルで片桐会長をはじめ、30余名の理事及び熊本北警察署幹部の出席により、常任理事・理事会が開催されました。片桐会長 挨拶 常任理事・理事会

会長、警察幹部の挨拶の後、議案審議が行われ、事務局から

■ 25年度の事業報告、収支決算報告

■ 26年度の事業計画案、並びに予算案について提案、審議され承認されました。

なお、今後の課題として、北警察交通第一課長の事故の状況説明の中で、死亡事故のほとんどが、高齢者が犠牲になり、また、加害者も高齢者が関係する事故が依然として多く、今後、高齢者の方々の安全指導にいかに取り組むかとのことでした。

会長から、各常任理事・理事様方に対し、いろんな地域活動の中で、高齢者の事故防止について一層の啓発活動を続けて戴き、また、交通安全協会に対するPRと理解をして戴くようお願いされた。

『会員の減少により協会を取り巻く環境が厳しくなっていることから、現在、インターネット・利用して交通安全協会のイベント、活動状況、協賛店利用のメリットなどをPRするとともに、各支部においては、各種会合等において会員確保に努めていただきたい』

片桐会長 挨拶 常任理事・理事会
 なお、熊本北地区交通安全協会は、今後も『交通事故0を目指して』安全な地域交通・安心な地域社会を築くために、一生懸命がんばりますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いします。