龍田支部活動報告

楽しく学ぶ高齢者交通安全教室の開催

 熊本北地区交通安全協会龍田支部(松永支部長)では、高齢者にかかる交通事故を防ぐため、7月10日午後、龍田町内の牧鶴公民館で県協会の専門講習指導員の派遣を得て、高齢者システムによる高齢者交通安全教育を行いました。(県協会の専門講習指導は県警からの委託業務です。)

 講習には、5町内の老人会会員の方約20人が参加され、警察官による事故状況の説明のあと道路横断システムによる実践的交通安全教育が行われました。

集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全講習

識別

 

 

 

 

 

 

 

 受講者の方は、加齢による体力、判断力などの衰えを痛感されていました。

*加齢とともに体力、記憶力、視力など機能が低下するのは当然のことです。一番重要なことは、それぞれの低下を自覚することであり、余裕を持って行動することではないかと思います。交通事故に遭わないように十分注意して下さい。

実践

 

 

           【 交通事故0を目指して RULE AND MANNER 】