熊本中央警察署交通第一課長 挨拶
熊本中央地区交通安全協会、熊本中央地区安全運転管理者等協議会等多くの関係機関・団体の皆様には本年も「子供自転車熊本市三警察署合同練習会」や「“ようこそ熊本”交通安全フェスティバル」の開催等を通じて、市民の皆様の交通安全意識の高揚に大きな成果を挙げていただき感謝申し上げます
現在、熊本県では、「思いやり」の意思表示である「てまえ運動」を推進しています。
これは、歩行者は横断歩道の「手前」で「手を前」に出しドライバーに渡る合図を送り、ドライバーも横断歩道の「手前」で一時停止して、「手を振る」等の思いやりの合図で歩行者の横断を促すというものです。
今後、この運動が県内に広がり、車両と歩行者の悲惨な交通事故が1件でも減少するよう願っています。