秋の全国交通安全運動北地区推進会議実施報告

8月28日午後2時から熊本北警察署において、熊本北警察署・熊本北地区交通安全協会・熊本北地区安全運転管理者当協議会など関係機関団体約90人の出席により、推進会議が開催されました。

まず初めに、主催者である吉長熊本北警察署長による挨拶

 

『県下では交通事故は減少しているものの死亡事故が増加し、特に北警察署管内では死亡事故が多発しており、非常に憂慮すべき事態である。本運動の実効を期すためには関係機関団体の協力をお願いする。』

続いて来賓を代表して片桐会長から

 

『日頃の交通安全活動に対する感謝・北地区管内の交通死亡事故の増加の危惧・交通安全運動に関する警察への積極的協力』等の挨拶が行われました。

 

この後、討議が行われ関係機関団体からの期間中の取組みについて発表されました。

　○　実施期間

　　　平成27年9月21日㈪～9月30日㈬までの10日間

 

 

○運動の重点等

⑴　運動の基本

　　子供と高齢者の交通事故防止

⑵　運動の重点

　　1.　夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

　　　　（特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底）

　2.　後部座席を含めたすべての座席のシートベルト着用とチャイルドシートの正しい着用の徹底

   3.　飲酒運転の根絶

 

推進会議の様子

 

 

【　交通事故0を目指して　RULE　AND　MANNER　】