熊本県内において、「日の入り前後の時間帯」における、交通事故が増えてきており、横断中の歩行者が被害に遭う死亡事故が続発しています。
横断歩道以外の横断ですが、自動車専用道路(高速道)以外の走行時は、『歩行者・自転車の横断があるかもしれない』との意識をもち、防衛運転に努めましょう!
■ 進路の安全を確実に確認する。
・ながら運転をしない。(運転中のスマホ・携帯電話の使用禁止)
・対向車(すれ違い、渋滞車両車両)の陰からの横断者等に注意
■ 横断歩道は歩行者優先 「思いやり・ゆずりあい」
・ダイヤマークが見えたら減速
・横断歩行者がいたら必ず停車
■ 夜間は、前照灯を上向き走行
・薄暮時早めの点灯と、こまめな上下切り替え
ひとりひとりが注意しましょう!
歩行者や自転車の方も、反射材などの使用を心がけましょう。