平成30年度 秋の全国交通安全運動が実施されました。
平成30年9月21日から9月30日まで、秋の全国交通安全運動が実施されました。
秋の全国交通安全運動の重点ポイントとしては、
- 子どもと高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
- 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 飲酒運転の根絶
となります。
期間中に行われたイベントを2つご紹介します。
「交通安全フェアーCHUO」
9月22日土曜日、午後0時からの3時間、熊本中央警察署では、秋の全国交通安全運動のメインイベントとして、イオン熊本中央店内のイベント広場に於いて「交通安全フェアーCHUO」と題して交通安全キャンペーンを実施しました。
イベント途中には、「くまモン」も来場し、来客の皆様は大喜びでした。
熊本中央地区交通安全協会では、来客の皆様方と展示された白バイとの記念撮影を行い、その場でプリントしてお渡ししました。思い掛けない記念写真のプレゼントに、大変喜んでいただきました。また、来場者の皆様へ、熊本県地区交通安全協会連合会の会員加入促進のため、協力依頼のチラシを配布し、交通安全協会協賛店制度のメリット等をご説明しました。
▼「交通安全フェア中央」の様子
▼白バイ記念撮影の様子
「シートベルトキャンペーン」
9月25日火曜日午前10時から、熊本中央警察署と熊本中央地区交通安全協会では、上熊本1丁目の県立総合体育館前の道路で、「シートベルトキャンペーン」を実施しました。キャンペーンには、熊本中央地区交通安全協会の会員様や熊本タバコ販売協同組合女性部会及び、トラック協会熊本北支部等の皆様にご協力をいただき、通過車両の運転手さんや同乗者の方に、熊本中央地区交通安全協会で準備したキャンペーングッズ等を配布して、シートベルト着用の徹底と安全運転を呼び掛けました。
▼「シートベルト運動」の様子
▼秋の全国交通安全運動ポスター
秋の全国交通安全運動は終了しましたが、日頃から事故がなくなるように安全運転に努めましょう。