秋の全国交通安全運動熊本北地区推進会議の実施について

  ８月２７日(水)熊本北警察署５F会議場において、熊本北警察署、熊本北地区交通安全協会、同安全運転管理者等協議会をはじめ、 各関係機関団体の参加のもとにみだしの会議が開催されました。 会議では、吹原署長の挨拶のあと、関係機関を代表して片桐会長から、交通事故は減少しているものの、高齢者の被害が多いこと、 飲酒運転・交通に起因する交通事件が発生しており、交通安全協会の威信にかけて警察に協力して絶無を図って いかなければならないと決意が述べられました。 そのあと、杉山交通１課長から交通情勢について

• 熊本市内では北区での事故が多発していること
• 飲酒運転による交通事故が後を絶たないこと

など説明がなされました。 その後、熊本北警察署、交通安全協会、安全運転管理者等協議会、 各関係機関の運動期間中の取り組みについて発表がなされました。 なお、秋の全国交通安全運動については

• 期間

９月２１日～３０日までの１０日間

• 運動の基本

子供と高齢者の交通事故防止

• 運動の重点

１ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止 ２ 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ３ 飲酒運転の根絶 となっています。 ＊   警察では、昼間はもとより、早朝・夜間の取り締まりを実施するそうです。 夕暮れが早くなりますので、薄暮時の前照灯を早めに点灯してください。  

秋の全国交通安全運動推進会議の様子